(スマイスター)新たなリノベーション商品

部屋

かつてムジラーという言葉が生まれたほど人気のある無印良品。無駄を省き、スタイリッシュにまとめられた無印良品独自のスタイルは熱狂的なファンが多いものです。そんな無印良品のスタイルを家のも取り入れたいと考えている方に必見の記事です。

今何かと人気のリノベーション産業に無印良品で有名な良品計画が様々な形でリノベ商品についてのリリースについてスマイスターで紹介していました。

 良品計画子会社で、無印良品のリノベーションを展開するMUJI HOUSE(ムジ ハウス)は7月1日から中古マンション向けのリノベーション商品「MUJI INFILL 0(ムジ・インフィルゼロ)」の断熱性能を検証する温熱計算を実施したと発表した。

 同商品は、中古マンションの1室をライフスタイルの変化や家族の成長に応じて家具や建具などで仕切り、自由に変化させることができるというもので、外壁に高性能の断熱材を施工し、既存窓に複層ガラスのインナーサッシを取り付けることで高い断熱性能を実現した。

 同商品でリノベーションした住戸全てを国の基準に基づき温熱計算を実施。

 住宅の省エネルギー性能は、国の定めた3つの基準により評価され、等級の数値が大きいほど省エネルギー性能が高いことを示す。また、その計算値から年間の光熱費を算出する。

 次の3つの基準に基づき温熱計算を実施した。

 まず、外皮平均熱貫流率(UA値)。

 屋根・外壁などに使われている部材から、家全体の熱の通しやすさ(熱損失量)を算出し、それを表面積で割った数値のことで、等級1~4の4段階で評価。

 次に、房期平均日射熱取得率(ηAC値)。

 屋根・外壁などに使われる部材から、家全体の日の通しやすさ(日射熱取得)を算出し、それを表面積で割った数値のことで、等級2~4の3段階で評価する。

 そして、1次エネルギー消費量。

 動力源ごとに定められた換算値を用いて、家全体で年間に使われる消費エネルギー量を熱量(単位:J ジュール)として合計した数値のことで、等級1・4・5の3段階で評価する。

 同商品はモデルプランの計算値で、1次エネルギー消費量で国の定める最高基準等級5を取得している。

 高い断熱性能を発揮するためには、外壁に取り付ける断熱材の性能が重要となるが、同商品は既存の断熱材に加えて、世界でもトップクラスの性能をもつ高性能フェノールフォーム断熱材によって高い断熱性能を確保した。

 同商品は、既存窓+複層ガラスインナーサッシによる「トリプルガラス」となっている。

 インナーサッシは、弾性をもたせた上部の枠、クレセントなしで気密性のとれる構造の引違中央部、丘戸車式レール、スプリング式のスライドピースなど、断熱効果を究極まで高めるために独創的な構造と加工技術および素材を採用。アルミサッシ+木製ガラス戸の3倍の気密性を実現させつつ、軽くスムーズな開閉を両立させた。

熱還流率比較

無印良品がリノベーションまで出しているなんて知らなかったという方もいらっしゃるかもしれません。『スタイリッシュで、かつ住み心地のよさも実現する新しい製品。』これからリノベーションを考えるのであればチェックしてみる価値はありそうですね。

 

スマイスターでは無印良品以外にも様々な不動産業界、住宅メーカー等のリリースを解説しています。新しい情報をキャッチするのに便利なコラムは見逃し厳禁です。