
こんにちは、リビンマッチ公認!リビンマッチの歩き方~リノベーションとリフォームとは?~です。
リビンマッチはリビン・テクノロジーズ株式会社が運営する日本最大級の不動産業界全体を網羅する比較ポータルサイトです。
これまで当サイトでリノベーションについて解説してきました。
ではそもそもなぜリノベーションではリビンマッチがお勧めなのか。その理由について詳しく解説します。
ここがいい!リビンマッチのリノベーション会社比較
リビンマッチでは、複数のリノベーション会社を一括で比較できます。
難しい操作は必要ありません。リノベーションの内容と物件の所在地、ふたつの項目を選べば、対応できる会社をWEBサイト上ですばやく選んでくれます。あとは資料の送付先を入力するだけ。忙しい仕事の隙間時間に資料を請求しておき、時間があるときに自宅でじっくり資料を比較検討するなど、自分のペースに合わせてリノベーション会社を探すことができます。
実のところ、リノベーション会社をWEBサイト上で比較できるサービスは、リビンマッチ以外にも多く存在します。どのサービスも、リノベーション会社の比較や問い合わせは無料です。また、カバーするエリアも日本全国にわたっており、多くの会社と提携しています。
現在、不動産会社と個人とのマッチングサービスは戦国時代を迎えているといっても過言ではありません。マッチングサービスを利用してリノベーション会社を選ぶ私たちも、どのサービスを利用するかで、リノベーションの結果に満足できるかどうか、ということまで決まってしまう可能性があるのです。
多くのリノベーション会社比較サービスの中でも、リビンマッチの便利さは頭ひとつ抜けていると私は考えています。まずはリビンマッチの「ここがいい!」というポイントをご紹介します。
簡単便利!リノベーション会社を一括比較
百聞は一見にしかず。リビンマッチの「サービス一覧」から「リノベーション」を選んでみてください。まっさきに表示されるのは「お問い合わせ内容の選択」と「エリアの選択」です。シンプルな操作画面なのですばやくリノベーション会社を探すことができるのです。
選択する項目はシンプルかつ具体的です。「お問い合わせ内容の選択」は次の5つです。
- これから中古住宅を買ってリノベーションしたい
- リノベーション済の住宅を探したい、購入したい
- 今の家をリノベーションしたい
- 賃貸住宅をリノベーションしたい
- リノベーション全般について相談したい
リノベーションに関して、おおむねのニーズを押さえています。とりあえず興味がある、なにができるのかを知りたい、という人は「リノベーション全般について相談したい」を選ぶといいでしょう。
「エリアの選択」は都道府県と市町村を選ぶだけ。
なにをどこでやりたいのか選択するだけで、お問合せ内容とエリアに対応できるリノベーション会社を、リビンマッチがすばやく選んでくれます。もちろん選ばれた会社のすべてに問い合わせをする必要はありません。「よさそうだ」と感じた会社だけを選ぶこともできます。
秘密厳守!プライバシーマーク認定企業
リノベーションに限らず、不動産取引は高額になりがちです。また、不動産取引そのものも個人情報の塊のようなものです。とてもデリケートな情報ですから、個人情報が適切に使用されるかどうか、心配になるかたもいらっしゃることでしょう。
ですがご安心を。リビンマッチは徹底して秘密を厳守します。お問合せフォームで入力した内容が、リビンマッチおよび提携企業のサービス以外の目的で使われることはありません。リビンマッチを運営しているリビン・テクノロジーズは、プライバシーマーク認定企業です。プライバシーマークは個人情報の取り扱いが適切であると認められた企業にしか与えられません。
ちなみに、プライバシーマークの有効期間は付与されてから2年間で、プライバシーマークを表示し続けるためには2年ごとの更新手続きが必要になります。更新する場合も、書類や現場の審査が行われます。リビンマッチを運営するリビン・テクノロジーズは2007年4月にプライバシーマークを取得しており、現在にいたるまで更新を続けています。個人情報の取り扱いについては信頼できるといえるでしょう。
全国対応!長年の運営実績
リビンマッチに登録している企業の数はなんと全国で約2,400社。リノベーション会社だけでも480社。2006年から13年以上もサービスを運営する中で、リビンマッチの営業スタッフが1社ずつ積みあげてきた数字です。きっと希望する内容に対応できるリノベーション会社が見つかることでしょう。
なお、選んだエリアのリノベーション会社がリビンマッチに登録していない場合、対応できるリノベーション会社が見つからないこともあります。ですがご心配なく。リビンマッチのスタッフが、対応可能なリノベーション会社を探してくれます。リビンマッチは長年の運営を通じて多くの不動産会社との結びつきを持っていますから、きっとニーズに合うリノベーション会社を見つけてくれることでしょう。
リビンマッチと、他のリノベーション会社比較サービス
ここまでリビンマッチの「ここがいい!」というポイントをあげました。次に、他のリノベーション会社比較サービスと比べたとき、リビンマッチのどこが良いと感じているのか解説します。
サイトの使いやすさが違う
さきほども述べたように、リビンマッチはとても使いやすいサイトです。リノベーション会社の比較に必要な情報を選択するフォームは、ページの先頭にわかりやすく置かれています。また、情報の入力も最小限で済みます。リビンマッチは利用者の利便性を考え抜いている、ということが、サイトのデザインからわかります。
他のリノベーション会社比較サービスのWEBサイトも、悪くはありません。ですが、さまざまな情報がページの先頭に満載されています。そのため、どこでリノベーション会社を比較できるのかわかりづらい、というのが正直な印象です。また、リノベーション会社を選ぶときに必要な情報入力のステップが多すぎる、というサイトも多くあります。
全体として、やはりリビンマッチが一番使いやすいという印象を受けます。楽天リサーチによる「利用したい不動産ポータルサイト」で1位を獲得している、ということも、リビンマッチのサイトがいかに使いやすいかの証明といえるでしょう。
運営実績が違う
リビンマッチの運営元であるリビン・テクノロジーズは、2006年からインターネットと不動産取引を組み合わせたサービスを提供しつづけています。現在では不動産会社の比較というカテゴリーにおいて日本最大級のサイトを誇る、いわば老舗の企業です。
さきほども述べましたが、長く運営を続けてきたぶん全国各地の不動産会社・建設会社との結びつきを持っています。リノベーション会社だけでも480社がリビンマッチに登録しています。もし対応できるリノベーション会社が見つからなかった場合でも、リビンマッチのスタッフがリノベーションに対応できる会社を探してくれます。これは長年の運営実績と、提携企業との結びつきがあるからこそできることです。
リビンマッチは、確かな運営実績という点でも他のリノベーション比較サイトに比べて頭ひとつ抜けているといえます。
内容に合うリノベーション会社を探す
リノベーション会社をWEBサイト上で比較できるサービスは数多くあります。ですが、中でもリビンマッチは特にお勧めできるサービスであるとおわかりいただけたかと思います。
それでは、リビンマッチでリノベーション会社を比較する前に、改めてリノベーションの目的を整理しておきましょう。
- これから中古住宅を買ってリノベーションする
- リノベーション済の住宅を購入する
- 今の家をリノベーションする
- 賃貸住宅をリノベーションする
それぞれの概要と、メリット・デメリットについて解説します。ご自身がどのようなリノベーションを行うのか確認してから、リビンマッチで最適なリノベーション会社を探しましょう。
1. これから中古住宅を買ってリノベーションする
定年退職を迎えたり、子育てを終えたりしたかたがたが、第二の人生を送るために新しい住まいへ住み替えるケースが多くなりました。特に、中古住宅や中古マンションを購入してリノベーションする、というかたが増えています。夫婦二人で暮らすには広すぎる家を売却し、売却で得た資金を元手に住み替え先を探してリノベーションしよう、というわけです。
中古住宅や中古マンションをリノベーションするメリットは、新築するよりも安く居住空間を手に入れられる、という点です。リノベーションの程度や物件の築年数にもよりますが、新築に比べて20%ほど安くなると考えてよいでしょう。
また、満足できる居住空間を手に入れられる、という点もメリットのひとつです。例えば、台所の高さは5cm違うだけで腰に対する負担がまったく違います。生活空間をご自身に合わせてデザインしなおせることも、リノベーションのメリットです。
いっぽう、中古物件の場合は耐久性に不安が残る、というデメリットもあります。物件の築年数は何年か、耐震設計は十分かどうかを、事前に確認しておきましょう。他に注意したいことは、リノベーションの場合には住宅ローンを利用できないケースがあるという点です。金利の負担も考慮したうえで、リノベーションするかどうかを決めましょう。
2. リノベーション済の住宅を購入する
すでにリノベーションが済んでいる住宅やマンションを購入する、という方法もあります。不動産会社が古い住宅を買い取り、リノベーションを実施してから売却する、というビジネスモデルも定着しています。
リノベーション済の住宅を購入するメリットは、購入額があらかじめわかる、ということでしょう。リノベーションが終わるまで待つ必要もありません。もちろん普通の中古物件を購入する場合に比べると割高になります。ですが綺麗で今風のデザインに仕立てられた居住空間を手に入れられると考えれば、費用に対する効果は十分に得られるといえるでしょう。
いっぽう、リノベーション済の住宅を購入する場合、100%満足できる物件に出会うのはなかなか難しい、というデメリットもあります。さきほど例にあげた台所のように、物件の購入後にわずかな「不便さ」がついてまわる可能性があります。わずかな「不便さ」も、毎日積み重なると大きなストレスになります。ストレスを解消するためには、再びリノベーション・リフォームを実施することになります。したがって、リノベーション済の住宅を購入する場合も、予備の予算は準備しておいたほうがよいでしょう。
3. 今の家をリノベーションする
普通、「リノベーションする」と聞いてまっさきに思いつくのは、この「今の家をリノベーションする」でしょう。最近では、物件を持っている方の6割近くがリノベーションを検討しているといわれています。
今の家をリノベーションするメリットは、なんといっても住み慣れた環境はそのままに、よりよい居住空間を手に入れられる、という点でしょう。周辺地域のかたがたとよい関係を築いているのなら、別の土地へ移住するより、今の家をリノベーションして同じ土地に住み続けるほうがよいと考えるかたもいらっしゃることでしょう。
今の家をリノベーションするデメリットは、リノベーションの規模によっては仮の住まいを見つけなければならない、という点です。お仕事を続けているかたが仮の住まいに移るなら、通勤経路や通勤手段を変える必要があります。また、リノベーションを実施する住宅に想定外の不具合が見つかると、追加の費用と工期が必要になります。予備の予算のほかに、仮の住まいに住み続ける期間についても余裕を見ておいたほうがよいでしょう。
4. 賃貸住宅をリノベーションする
賃貸住宅を経営しているかたは、常に入居率に頭を悩ませていることでしょう。空室が多いと、当然ながら予定していた利回りを得られなくなります。入居率向上の手段はさまざまですが、お持ちの物件にリノベーションを実施する、という手段もそのひとつです。
賃貸住宅をリノベーションするメリットは、コストをおさえつつ、入居者に選ばれる空間作りを目指せる、という点です。賃貸住宅を建て替える場合に比べれば、リノベーションのほうがはるかに割安です。人気の高い地域ほど、入居者を獲得する競争も激しくなります。賃貸住宅を探しているかたがたに向けて「リノベーション済み」とアピールすることで、入居者に選ばれる可能性は高くなります。
賃貸住宅をリノベーションするデメリットは、リフォームに比べると投資に対する効果が薄くなる可能性がある、ということです。よりよい居住空間に作り替える「リノベーション」は、元の状態に戻す「リフォーム」に比べるとどうしても割高になります。リノベーションしたからといって、必ず満室状態を維持できるとは限りません。リノベーションは、あくまで選ばれる可能性を高める手段のひとつなのです。
また、賃貸住宅のリノベーションは、ご自身が住む住宅をリノベーションするのではなく、他の誰かが住む住宅をリノベーションする、という点で、他のリノベーションとはすこし違います。なにをアピールポイントにするのか、リノベーション会社とよく相談しましょう。
まとめ
ここではリノベーション会社を比較検討するとき、リビンマッチが便利であることを解説しました。リビンマッチのサイトはわかりやすいデザインになっているため、複数のリノベーション会社をすばやく比較検討できます。ユーザーを大切にしていることが、サイトデザインからも見て取れます。
また、不動産取引にはとてもデリケートな情報が含まれます。したがって、個人情報を適切に取り扱える業者を利用することが重要です。リビンマッチは個人情報を適切に取り扱っている業者としてプライバシーマークを与えられていますから、安心して利用できます。
最後に、ひとくちにリノベーションといってもさまざまな内容があり、それぞれにメリットやデメリットがあることについても解説しました。リビンマッチでは内容に合わせたリノベーション会社をすばやく選んでくれます。メリット・デメリットを考慮しながら、ご自身のニーズに対応できるリノベーション会社を探しましょう。